冬の花火
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雪の幻想
函館の雪明かり
五稜郭公園の夜
金森ビヤホール
函館ビヤホール
  相馬本社
金森美術館

      
                                 photo and comment by nin


 しんしんと降る雪、函館はこんな
 建物が似合います

 90年、風雪に耐える姿、
 やはり本物です。

 
しばれた真冬に飲む ”地ビール” 
味は如何に・・・・

 
 赤レンガの向こうは真っ赤に燃える暖炉。
”さっぽろ黒生”美味しいよ!

 
クルーザーが浮かんでいます。
あの居酒屋兆治の「七財橋」は
こんな顔も見せてくれます。
   「素敵!」誰かがつぶやきました。

 
波止場、赤レンガ、倉庫群、凍てつく冬も又、
一興です。

 
カリフォルニアベービーという名のレストラン
昔、郵便局であった事も・・・・・
    船乗り、あきんど、旅人、
どんな便りをしたためたのでしょう。
 
 
冬フェスの主役エンジェル・ドール。

 
何故、函館に中華会館が?
幾度となく交わされたこんな問いかけ・・・・・
    90年の重みが存在感を際立たせます。

 

石造りの倉庫です。
今年の寒さは何年ぶりでしょうか?
こんな写真になりました。

 
ただ一言 「幻想」 と名付けます。




公園への道。粉雪が舞っています。
この夜(2月2日)はマイナス12度
五稜郭はこの冬も星の夢を見せてくれます。
五稜星の夢。凍てつく夜空は
どんな夢を見させてくれるのでしょう・・・・・

 
 お堀は完全に氷結。昔は氷を切り出し
ていたそうです(龍門氷)

 
 五稜郭。さしずめ、五つの角を持つ
土壁の意味でしょうか(北側の一角)
 裏門に掛かる橋の擬宝珠と五稜郭タワー。
ミスマッチでしょうか?  

   

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