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町家ペンキ塗り替えボランティア活動2012年 活動報告

函館市の西部地区に建つ板張りの民家を対象に19年間続いてきた「ペンキ塗りボランティア隊」が今年度で活動を終えました。最後の活動は7月21、22日両日、市内谷地頭町の町会館などの塗り替えを実施しました。隊は北大大学院工学研究科の森下満助教を中心に1995年から札幌や函館の学生が参加し累計40軒の外壁を塗り直してきました。

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2012年 町家ペンキ塗り替え活動「ボランティア募集」

ペンキ塗りボランティア活動は、西部地区に数多く残る古い下見板張りの町家にペンキ塗り替え作業をとおして、老朽化する町並みを元気づけ、市民が自分の手の届くところでまちづくりにかかわっていこうとするものです。6年前の2006年からはコンパクトにまとまった通り、商店街を対象に、数年かけてペンキ塗りをおこなう計画を進めています。ペンキ塗りによって物理的な景観がよくなるのはもちろんですが、そのことを通じて、商店主や周辺住民の方々があらためて自分達が暮らす街を見つめ直して、元気になることをめざすものです。

「ペンキ塗りで街が変わる」がテーマです。具体的には谷地頭町商店街を対象にします。

昨年までに全部で14軒を塗り替えました。今回は、活動の原点に立ち返り、2006年に塗り替えた谷地頭町会館(谷地頭町26-10)と、2007年に塗り替えた新山家住宅(谷地頭町26-11)の2棟を再び塗り替えます。市民の皆さんの多数の参加を期待しています。一塗りでもかまいません。気軽に立ち寄って参加してみませんか。

なお、諸般の事情により、この活動は今回が最後となります。
1994年からはじめて、以降毎年継続し、今回が19回目となります。

市民の皆様およびこの活動を支援して下さった多数の皆様、長い間ご協力いただき、ありがとうございました。

○集合場所:谷地頭町26-10 谷地頭町会館前
○日時:2012年7月21日(土) 9:00~17:00
     2012年7月22日(日) 9:00~15:00

○お問合せ先:
ペンキ塗りボランティア隊 代表 石丸 時大、副代表 西海 俊佑
TEL 011-706-6790

ペンキ塗りボランティア隊 顧問 森下 満
TEL 011-706-7135

函館からトラスト事務局 河内 昌子
TEL 0138-52-8411

平成23年度助成プロジェクトの講評を掲載しました。

平成23年度(第19回)は4件の助成が決定。
申請者の部分をクリックすると各助成についての講評がご覧いただけます。

※随時更新します。

応募 申請者 テーマ 希望金額 助成額
ペンキ塗りボランティア隊
谷地頭町商店街の町並み色彩改善Part7 町屋ペンキ塗りワークショップ・XIX 58.3万円 53万円
Hakodate+(ハコダテプラス) 平成24年度函館市西部地区の空き家を磨いてみよう活動 100万円 0万円
はこだて外国人居留地研究会 ①「はこだて外国人居留地 街並み編」B3裏表総カラー・リーフレットの発行とツアー開催 ②「はこだてと外国人居留地 文化編」同上 34万円 30万円
二十間坂友の会
NPO法人はこだて街なかプロジェクト
二十間坂の景観の保全と改善に関する住民の活動 植樹等で緑豊かな坂道を 72万円 67万円
    264.3万円 150万円

 

2012年4月 応募団体への総評
運営委員長 木村 健一

 当基金の助成可能期間も残すところ最長でも2カ年となった。街並みの色彩改善に資する市民のボランティア活動を軸にさまざまな助成を行って来たが、今年度は「空地(からち)に花を咲かせよう」プロジェクトが当初の目的を達成し、活動の最終年度を迎える等、助成の枠組み中では確実に終息にむかっているという実感を得た。これは一種寂しいことではあるが、今年度に採択した「ペンキ塗りボランティア隊」「二十間坂友の会」「はこだて外国人居留地研究会」が、極めて少ない助成金額の中で、市民の手弁当による活動によって大きな成果を継続的に出している事に力強さを感じている。
 街並みの美しさを破壊するオブジェが、二十間坂に登場した事に対する市民の反応は実に素早いものがあった。もちろん、本基金が助成した活動は街並みを「美しくする」のが目的であり、異物の「直接的な除去」を表明したものではない。今、函館市は、「美しい」という言葉をコンセプトにした街並み形成に着手しつつある。「美しい」とは、一見ひ弱な印象を与える言葉だが、国内における街並み形成においては、真鶴町の「まちづくり条例」に記載され、もっとも力強い言葉として再定義され多くの市町村に影響を及ぼしている。
 函館には、この美しさを街並み形成という具体的な表象として具現化してきたDNAがある。DNAの姿を「壁のこすりだし」活動によって再発見し、わかりやすく共有を図ったのが当基金の発端であった。市民のわき上がるような「美しさ」の発見にかける無償の活動から始まったのである。市民による街づくり活動は、大規模な再開発手法のようなダイナミックな消去と再構成を行わない。コンセプトを共有し、日常生活のペースの中で、凪のように見える様々な活動の集積として継続されていく。この凪の中にあって、街並みの美しさを損なうオブジェやぎらぎらとした看板や高層マンションの計画者は、美しさの強さに長い時間の中で退潮を余儀なくされるのではないか。助成期間の終了後も「二十間坂友の会」は街路樹の成長と「手入れ」によって、「はこだて外国人居留地研究会」は歴史の継承という力によって、「ペンキ塗りボランティア隊」は若者達の意気によって、脈々と「美しさ」の絶えない凪が作られて行く事を期待している。

公益信託函館色彩まちづくり基金 平成22年度(第18回)
助成活動最終報告会が終了しました。

平成24年2月18日(土)午後1時から3時、函館市地域交流まちづくりセンター(末広町4-19)において、平成22年度の助成に対する活動の報告が発表されました。スクリーンに写真や説明が写され、楽しい報告会となった。これらの報告は今秋に発行される「ニュースレターから30号」において紹介されます。

また、発表に引き続いて行なわれた平成23年度(第19回)助成に応募された団体の活動説明やアピールも行なわれ、その後の運営委員会の審査を経て決定されました。以下の表の通りです。3件とも昨年に引き続いての事業となりました。なお、応募された各団体への運営委員の講評は3月に当ホームページにて紹介の予定です。

応募 申請者 テーマ 希望金額 助成額
ペンキ塗りボランティア隊
谷地頭町商店街の町並み色彩改善Part7 町屋ペンキ塗りワークショップ・XIX 58.3万円 53万円
Hakodate+(ハコダテプラス) 平成24年度函館市西部地区の空き家を磨いてみよう活動 100万円 0万円
はこだて外国人居留地研究会 ①「はこだて外国人居留地 街並み編」B3裏表総カラー・リーフレットの発行とツアー開催 ②「はこだてと外国人居留地 文化編」同上 34万円 30万円
二十間坂友の会 NPO法人はこだて街なかプロジェクト 二十間坂の景観の保全と改善に関する住民の活動 植樹等で緑豊かな坂道を 72万円 67万円
    264.3万円 150万円

報告会と活動説明会開催のお知らせ

平成23年度(第18回)助成活動の報告会

平成23年度(第19回)助成活動応募団体の活動説明会(アピール)


日時 2012年2月18日(土) 午後1時から3時15分
場所 〒040-0053 函館市末広町4番19号
    函館市地域交流まちづくりセンター フリースペース
    電話 0138-22-9700 ファックス 0138-22-9800


楽しい充実した催しですので、皆様、是非ふるってご参加ください。


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