昨年は貴重な近海の幸を、寒い海の中から・・・                         
           感謝の気持ちで頂きました・・又沢山大変お世話になりました。
           
大晦日も鮑のお刺身を食べながら國立さんに感謝!
       國立さんのご健康を願いながら本年もよろしくお願いいたします。


  メッセージ    その5




 ローマの休日」私も大好きな映画のひとつです。
「休日」を終え戻ったアン王女が周囲に叱咤され、
「私に王女としての自覚がなかったら、きっと”今”
ここにはいないでしょう。」という一言があったと思いますが、
初めて観たときから十数年経ってようやく、そう云える強さと、
それとともにある悲しみを理解したような気がします。
そうして、その凛とした強さに憧れるおもいと、反面弱くても
不様でも自分勝手でもいい、ただ自分のこころに正直に生きたい、
というおもいとが交錯して、まだまだ未熟者だなあと
ため息になったりするのです。



 元旦に寒いなか、日も出ないのにがんばったせいか風邪がぶり返して3日になって
熱が出て4日は1日寝ていました。きょうになってようやく復調しましたが、そんな
わ けで仁山にもいけませんでした。きょう6日もいい天気なので行きたい気はしなが
> ら、さらに風邪がぶり返すのが怖くて行くのをやめてしまい、残念です。読書三昧
で した。仁山は一番上のリフトが動いていない上、料金も高くなったように聞きまし
たが、どうなのでしょう?元旦の写真はHPに載せたものは画質が落ちています。
原版は300KB以上あるのでメールには重すぎ、やはりHP程度の容量が適当でしょうか。
使うのは一向に構い ませんが、表紙の加工品は本当の姿ではないので、
どんなものかという気がします。
上磯の富川八幡は、本来もっと先まで行くつもりだったのを、たまたま明かりの
入った提灯と階段が目に入って、アングルがよさそうだと思って寄ったものです。すで
先客が10人ほどカメラをセット済みでしたが、あいているところに入らせても
らって撮りました。でもみなさん日の出の時刻が来てもシャッターを切ることもなく、
私が引き上げた8時前でもまだがんばっていました。雪も降ってきたというのに何を
撮ったのでしょう。



 私たち夫婦は、二人揃って昨年末から風邪を引いてしまい、なんだかぐずぐず
したお正月だったのですが、それでも昨日はクラシックのニューイヤーコンサートを
聴きに上京しました。みぞれの降るあいにくの天候だったのですが、終わって外に
出ると、綺麗な夕焼けで、コンサートの余韻もあって感激しました。
たまに聴く生演奏は、やはり良いものです。
明日からまた、忙しい一年が始まります。つかの間の休暇でした。

                    1月7日



  とっても素敵なクリスマスカードを有難うございました。
2人だけのホワイトクリス マスも思い出深いものでしょう。
それともまだ慣れずに少しだけ淋しさもあったので しょうか?
我が家は久し振りに4人揃い賑やかにバタバタと終わりました、でも家
を 離れたので、思いきり寝ました、何も考えずに。真由は昨日30時間掛け戻り、修平
は明日帰ります、また2人だけの生活になります、息抜にはそれもまた良しです。御
地 では 今年は雪が多いと聞いております、お体御大切に。皆様によろしくお伝えく
ださいませ。  



   あけましておめでとうございます。
今年は佳い年でありますように。

大晦日、近くの神社やお寺の除夜の鐘を、
ひでさんと聞こうと抱き上げて窓を開けたところ、
彼は耳慣れない”ごーーーん”という音に
かなりびっくりしたらしく、一瞬のうちに毛を逆立てて
飛び降り、こたつの中に逃げ込んでしまいました。


 1月とは思えないくらい暖かいいちにちでしたね。
夜になってから降り積もった雪が、まるで毛足の
長い上等な絨毯のようで、帰り道、元町公園の階段は
誰の足跡もなく、ちょっと優雅なこころもちでした。


こんばんは。昨日は沢山ごちそう様でした!あれから何時くらいまで飲んでたんで
すか?私は、これから出勤です。それでは今日も元気にいってきま〜す(^O^)/〃
届いたかなぁ…?
ご無沙汰いたしております。


 わたしも今日は、「午前様」でした。
以前お店で働いていた女の子がいるスナックにたまに
顔を出すのですが、やっぱり綺麗に着飾っている
女性は、「美しい」ですね。
陳さんも世間一般の殿方のように、綺麗な女性の
魅力に惹かれたりすることはあるのですか。
酔っ払って帰ってきたので失礼なメールで
ごめんなさい。

  正月も無く、普段とまったく変わり映えのしない新年を迎えた
 
      この可哀想な私に、遅ればせながらせめてものJ A Lの新年メールを
 
      送って頂ければ幸いです。  


 つるつるのみちに傾斜、行き帰りは決死の覚悟で
歩を進めています。
私が”スナックデビュー”したおみせは本町の
パビルビルにあります。
それまでは「ジャム」など雑誌の広告でしか
垣間見ることのない世界でしたので、はじめて
「ソファー」に腰掛けたときは、ちょっとした
感動でした。
ひとりでバーを開けていたのに、可笑しいですね。
すくなくとも私にとっては、最大級の「非日常」の
ひとときです。


 とてもとても素敵なかたとの出会いがあったとしたら?
それとも、世間一般の殿方における哲学に倣って
「それはそれ、これはこれ。」なのかしら。

 
 2時まで!!次の日のお仕事に差し障りなかったですか?そんな私も毎日午前様で
す(^o^;お仕事だからねぇ…それでは今日もファイトです(^O^)/〃
ちょっぴり二日酔いのMより
    1.10


 「スナック」には、後にも先にもそのお店しか
行ったことがないのです。
「キャバクラ」や「クラブ」等にも行ってみたいとは
思うのですが、機会がなかなかありません。
「スナック」にも、もし、知り合いの女の子が
いなければ未だに知らない世界だったでしょう。
札幌に6年も住んでいたのですから、もっと
”ススキノの夜”を体験すべきだったと今になって
思います。

 ところで、ビデオを見てからと思ったのですが、
「ドクトルジバコ」を読みはじめてしまいました。
実家から持ってきてもらった母の本には
20年ほど前の新聞記事の切り抜きが挟まれていて、
亡き作者の邸宅の居住権騒動について
記載されていました。旧ソビエト連邦の特権階級は
随分豪奢な暮らしをしていたのですね。
こんどの「非日常」のおでかけはいつですか?

 有瑞さんプリンターありがとうございます。
今セットアップし終わり、試しに印刷してみました。スピードと超写真画質はやはり
F850を上回る素晴らしさです。
どうも有り難うございました。
想えば、私が小学生の頃から、寿司屋(今は競輪場の場外車検売り場となっている、
角の小さなお店の確か「すし善」という名前だったような)に連れて行ってもらった
り、服を買ってもらったりと随分と面倒を見てもらったことがいつも思い出されま
す。
小さい頃、私が受けた恩は、今度は私が進瑞くんに報いる番だと思っております。
しかし、なかなかそんな機会も無く、こうして又お世話になってしまったことに対し、
深く感謝いたします。




  こんばんは。陳さんメアドが沢山ありますね!どれに送るのが一番良いのか分から
なかったので、このメアドにしました(^o^;17日ですよね?もちろん出てますよ
(^^)v楽しみにお待ちしてますね!

 「ジバコ」私の進行状況は、上巻の折り返し、
といったところです。
トーニャは夫から、ラーラの名を聞いただけで
早合点し、涙に滲む手紙を送ってきました。
それがいつか、「誤解」ではなくなるのですね。
もっとも、彼の内では既にその決定的な兆しが
認められていましたが。
ふたりの行く末と映画がとても楽しみです。
久々に雪一頻りでしたね。

 「結婚」は、いちばん好きなひととするよりも
二番目の人とのほうが幸せになれる、とよく
いわれますが、実際のところはどうなのでしょう。

自分だったら、いちばん好きなひとと結婚し
「日常」を過ごしてゆくのは、至難の業と
思ってしまうかも知れません。
傍にいるだけでどきどきしてしまうのに、
生活を営んでいくうえでの”通常業務”を
こなすのはかなりの努力を必要とするのでは
ないかしら。
もっともどんなに好きなひとでも、日々が
過ぎていくうち、それが「日常」になって、
やがてはお互い、恋人から家族に変わって
ゆくのでしょうね。
それが「しあわせ」の意味なのでしょうか。
今日も「午前さま」だったのですか?


 こんばんは。昨日は沢山ごちそうさまでした。凄く楽しかったです!あれから又、
檀家回りに行ったのかな?飲み過ぎとインフルエンザには気を付けましょう(^O^)/〃
  P.S.このアドレスで良かったかな?



 私にとっては”二番目”の話は常識の部類でしたので、
陳さんがご存じなかったのはちょっと驚きでした。
でも、その迷信じみたコトバの綾に囚われて
「最愛のひと」を無意識に対象から遠ざけているとすると、
随分愚かな話ですね。
もっとも、その考慮の余地もいままでの人生では余り
ありませんでしたが。


「ジバコ」はようやく下巻に突入しました。
ただ週末は予約がいっぱいなので、ふたりの再会はおそらく
週明けになるでしょう。

                      1.19


   厚谷さんからメールがあり、概算で入場者は570人ほど、前売り券は600人超
  (うち入場490人、残り80人は当日券)ということでした。当初、実行委員会
 立 ち上げ前のわれわれの読みでは250人がいいところで赤字必至と判断していたの
 で、予想外の盛況といえます。8人の実行委員もよく動いたと思います。厚沢部や
 八雲あたりからも来ているので、働きかけの成果が出ています。今後に参考になり、
 勇気づけられます。




 今日は早起きしなければならない用事があって、
いまはわたしにとって”早朝”にあたる時刻です。

昨日の映画はいかがでしたか?
先日たまたま、ひでさんと自宅のごみ収集の場面を
窓から見ていたのですが、彼らは可燃ごみの日なのに、
それを回収した同じ車に、当たり前のように”資源ごみ”を
放りこんで去っていきました。
しばらくは、目撃したことがよく理解出来ず、ぼーっと
突っ立っていました。
これでは分別の意味が全くありません。
市は知っているのかしら。

 ところで、さっそくhpの「文」を開いてみました。
どの方の作品も「読み手にこころが伝わる」ような
文ですね。
 わたしは気まま、”徒然に”書くようなものはよいのですが、
不特定多数に読んでもらうことを想定して綴る文章は
どうしてもギクシャクしたものになってしまうのです。
陳さん宛の文章も、いつも”徒然”なのでたまに
失礼千万なことになってしまうのかしら。





 昨日は上映会にきていただきありがとうございました。
 500人にのぼる方々が見てくれたことは本当に嬉しい
そして、100名の方々からアンケートを頂き、その文章は
それぞれ環境の事を憂いでいる。私と同じように
ある意味で不安をもっていることが判りました。
 
 私は自分は現実主義者だと思っています。今日の道新
夕刊の記事に「不潔な水」が一千万人殺した
 米研究所提言 天然の貯水池とも言われる世界の湿地の
半分は既に破壊それた・・・・ー世界の水資源の最新の現状
に関する調査報告書 
大型ダムの敵地が減少、貯水池としての効果より自然の生態系
破壊などのマイナス面の方が目立ってきたことを指摘・・・・・・。
 
上記のような記事に何故みんなわが身の事と思わないのだろう
と「センス・オブ・ワンダー」で語られていることは理想ではない。
 普通の人間が一番感じることができると思っています。
普通の生活をしたいから少しだけ勇気をもって発言してみました。
 美しいもの、未知なもの、神秘的なものに目をみはる
感性(センス・オブワンダー)
を育むために、子どもと一緒に自然を探検し、発見の喜びに
胸をときめかせる・・・・。
自然は、嵐の日も、おだやかな日も、夜も昼も、憂鬱そうに見える日も、
子どもたちへの一番大切な贈りもの、用意しておいてくれます。

             {沈黙の春} R・カーソン   最後のメッセージ



  金曜日ですね!楽しみにお待ちしてます(^-^)しかし、今日は凄い風雨ですね。お
店が今日も混む事を祈りながら、いってきま〜す(^O^)/〃



 今日は夜だけなのですっかり寝坊してしまい、ニクキュウに
叩き起こされてから、昨日とはうってかわってぴかぴかの
お天気なのにびっくりしました。
久々に家中の窓を開け放して掃除をしましたが、同居者は
掃除機や洗濯機の稼働する音が苦手らしく、いつもすぐに
押入に逃げ込んでしまいます。

 陳さんはポートランドとニューヨークに滞在してらしたとの
ことですが、ということは、英語がお上手なのですか?
わたしはもはや、中学レベルにも危うい感がします。

 ところで、いつもお午はどうされているのですか。
ランチにお出かけしたり、手作りのお弁当だったり
するのですか?
わたしは朝は採らないので、一日の最初の食事は五時の
まかないです。忙しいときはカップラーメンですが、
幸運なときは焼きたてピザだったり、ふわふわフィレの
ステーキだったりします。
ジバコとラーラの再会はもうすこし先になりそうです。

          

 Kさんといらして下さるのですか?京大OB会ですね。
当店にはOBの方がもう一人いらしているんですよ。
ご多忙なお二人にお逢い出来るなんて・・・でも、少しだけ緊張しちゃう感じ。
私いい年して、あがり症なものですから ついついお酒に力を借りるんです。
ご了承の程。

           


 いつもの時間にメールを。
昨日の雨と風のせいで、ガラス戸を磨き上げるのに
かなりの時間を費やしました。
会社の方にはどんな「おひるごはん」を作ってもらうのですか?
昔話になりますが。
私が大学を卒業して最初に勤務したのは、法律事務所でした。
そこでいちばん”奇妙”だと思った仕事が、お昼時
弁護士の為にお茶をいれ、袋のままの菓子パンとともにお盆に
のせて部屋に持っていくことでした。
ときにはそれがカップラーメンになったりするのですが、
仮にも事務所の”ボス”なのですから、お茶の横にはもうすこし
まともなランチを・・・せめてパンはお皿の上に(彼にとって
いつもの習慣を変えられるのは最も忌み嫌うべきことでした)
・・・と心中いつも思っていました。
もっとも、お茶の葉も、いちばん安いのでなければ購入しては
いけないことになっていたので、かなりの「倹約家」
だったのでしょう。
ちなみに、夏でも、「埃が入るから」窓を開けてはダメ、
「書類が飛ぶから」扇風機は床に向けてまわすこと。エアコンなど
遥か彼方遠いお空の星のような存在でした。
毎朝の掃除の仕方と来客時にはこれまたひと騒動なのですが、



 荒野のようなところで、いっしょにおすしを
食べたのです。その食卓には、「野の花一輪」が
飾られていました。
たいへん。もう行かなければ。
今日はよいお天気ですね。

   1.24
 

 ラーラ、トーニャ、ジバコが、それぞれ離ればなれで
迎える結末は意外でした。
原作は違うのかしら。
はやく読んでしまいたい気持ちに駆られました。
 じつはいつもの夜、わたしにとってどうしても必要な時間が、
ユッカ君(観葉植物)を眺めながら、ひたすら
「ぼーーーーーーっ」とすることなのです。
その時間が終わらないと、ひで氏と遊ぶことも、テレビを
見ることも、陳さんへのメールを打つこともままならず、
しかも活動を開始するのにかなりの時間を費やすので
今回「ビデオをみる」という行為自体にかなり緊張しました。
無事達成できるかどうか。
初日「途中で眠る」という失敗をおかしましたが、
久しぶりにみる(CMなしの)映画はとても素晴らしく、
陳さんのおかげでほんとうに素敵な夜を過ごすことが出来て
感謝しています。

 ところで、同封していただいた「から」拝見しました。
多くの方々が、まちづくりを大切に考え、実際に行動されて
いるのですね。
わたしは毎日あの建物で働いているのに、ただ日常を過ごし、
なにもしていないような気がしてすこし落ち込んでしまいました。
先日中部高校の生徒さんが、お店に訪ねてきました。
クラブ活動の一環として西部地区の「伝統的建造物」を
一軒いっけん訪ね、その取材と既存の資料に基づいて
オリジナルのホームページを作成するのだとか。
全国規模のコンクールに応募するのだと張り切っていました。
毎夜、ユッカ君の前でぼんやりしている場合ではないですね。

 今夜の「おでかけ」はいかがでしたか?
一個8万円の高級あわびとまではいかなくとも、
お店では「フルーツ盛り合わせ」を頼んだりするのですか?
わたしの知っているお店にはそういったメニューはありません
でしたが。



 しばらくです.連日の会議で,その合間にほそぼそと自分の仕事をしています.学科
長も3月までですので,そのあとは少しは楽になるでしょう.それが楽しみです.
もっとも,大学は重大の意志決定の連続ですから,以前のようにはなりませんが.
H君は家に戻ると,どんな感じなんでしょうね.今年は夏に行けるとおもいますの
で,いっしょにお見舞いに行きましょうか.テニスもしばらくしていませんね.



 昨日は御馳走様でした。バタバタして落ち着いて飲めなかったのでは!?
Kさんは御機嫌で帰りました?私は今、お客様とのボーリング大会に参加させてもらうので、
丁度向かっている車内です。余り上手じゃないけど気合いだけは人一倍かも(^o^;
それでは頑張ってきます(^O^)/〜〜●
奥様へ    昨日はプレゼントありがとうございました。もともとカネボウを使っていたので、
お言葉に甘えて頼ませて頂きます(^-^)それでは後日、改めてメールさせて頂きま〜す(^^)v



 今日はスキーにお出かけされたのですか?
「ジバコ」を読みはじめるまえに、その作品が反革命もしくは
反共産であるが故に、パステルナークがノーベル賞受賞を
辞退し、当時ソ連の作家同盟からも除名された悲運の作家であると
解説した一文を目にしてしまったために、わたしの焦点は最初、
政治的あるいは思想的な”ヒダ”を読み解くことに定まったかの
ように思えました。
けれども、陳さんが送ってくださったビデオをみてからは、
ジバコとラーラ、そしてトーニャの心の”ヒダ”を探るべく
頁を繰っているような気がします。
やはり映像と共に取り込むストーリーは情感に溢れ、たった
一言ふたことの言葉が、表情や物腰、背景によってそれ以上の
ことを伝えるものなのだと感じました。
原作を読んでいても、以前より明らかに”色彩”がはっきり
しているのです。
今日ようやく、「女人像館向かい」のアパートでふたりが
再会を果しました。



 ところで、陳さんは気が「長い」か「短い」かと尋ねられたと
したら、どちらと答えられるのでしょうか。
現在の私のボスは、稀にみる「短気」あるいは「短腹」で
いらっしゃるので、男性と一緒にいると時々、「ひょっとして
このひとはいま、なにかしら怒っているのではないだろうか」
と思ってしまうのです。
特に義兄といるときになど。
「ジバコ」結末にはまだもうすこしあるのですが・・・
わたしは先日、実家から「アンナ・カレーニナ」を
拝借してきました。
この冬は”ロシア特集”にしてみようかと思いまして。

                1.29


 ところで、
陳さんが”出会い系サイト”をご覧になるとは!
知人にも実際、「その場で知合って仲良しになった」
というひとがいるのですが、もし、なんの繋がりもなかった
ふたりが、その「ちょっとした偶然ときっかけ」で
しあわせな時間を過ごすことが出来るのだとしたら、
それは「時代の賜」なのかも知れないですね。

  早速、図々しいんですけどお化粧品の注文をさせてもらいま〜す(^-^)
香取  慎吾君がCMしてるアイシャドウの01ブルーグリーンバリエーションの
3色セットをよろしくお願いしますm(__)m全然急いでないので、いつでもOKです!
これで私も美しくなる事間違い無し!?

   1.30


お久しぶり!
駄文にわざわざご感想をいただき恐縮。
でも文から色香を感じとってくださり
うれしく思いました。

なにせ女房が、あの文章に妬いた!
ひと騒動あり、もっとも小さな程度でしたが。
じつは女房と一緒。
彼女が宿から一人散歩に出掛けた合間に
熟女に出会った。

なんだか告白したみたいですが。

ではまた

 

 「数学」について、すこしだけ。
子供のころから、足し算、引き算が苦手で苦労したのですが、
算数から「数学」にかわるあたりから、その苦手意識はほとんど
「恐怖」へと変化してゆきました。
それでも進学の為、中学時代は必死で頑張ったのですが、
高校になると「関数」や「代数」がさっぱり理解できず、
試験では常に赤点、その評価が進級や内申書に関係ないとはいえ、
「学力テスト」では、年間通してついに1点もとることが
出来なかったのです。
当然でしょうが、国立大学への進学は絶望的と言い渡されました。

進学した大学は文学部だけの、のんびりとした学園でしたが、
一般教養の選択科目に『”物理”もしくは”数学”いずれか一教科を
必修のこと』という条項があったのです。
私は悩んだ末、「物理」を選択しました。
北大からやってくるその教授は、とても親しみやすい語り口で、
講義中、南極からご自身で採取なさったという氷を使った、
とてもデラックスな「水割り」を学生に振舞って下さることも
ありました。
きっと、どう考えても理系に弱そうな女の子たち相手に、真面目に
授業する気にはなれなかったのでしょう。

そんなこんなで「数学」と疎遠になって久しいのです。
陳さんは今でもとても”仲良し”でいらっしゃるご様子ですが。

ところで携帯についてふれられていましたが、陳さんは
お使いにはならないのですか?
私は持たなくなってから、数年が経ちました。

                       1.31


 こんばんは。つい先程お化粧品いただきました!わざわざ届けに来て頂いてしまっ
てすみません。本当ありがとうございました\(^O^)/素敵なプレゼントも大切に使
わせてもらいます!それでは近々お会い出来ることを楽しみにしています♪奥様に
も、よろしくお伝え下さいませ(^^)v

                      2. 1


二月になりましたね。
今日のかえりみちは、ふわふわとはかない雪片が舞っていました。

「数学」、もし、恐怖に変わる前に陳さんのような先生に教えて
いただいていたら、こんなに毛嫌いすることにはならなかったかも
知れないですね。
当時、学校以外での「師」は姉達でした。
わたしは”みそっかす”といつも軽くあしらわれていましたので、
数式に拒否反応を示しても「この子に同レベルを求めても仕方がない」
くらいに思われていたのでしょう。あまり真剣には教えてくれませんでした。
思えば、家庭教師の下で稽古していた音楽も、わたしだけが
「落ちこぼれ」でした。

ところで、「どこにいても繋がる」のは、やはり電波の仕事でしょうか?
以前使用していたときは、常に束縛されているような窮屈さと同時に、
忘れた時や電池切れの折りには、途端に社会と絶縁されたような焦りがあり、
なんとも矛盾した感覚でした。
いま最もたしかな手段は、お店に連絡してもらうことです。
毎日かならず、それも一日のほとんどを過ごしていますから。

「ドクトル・ジバコ」今日ようやく読み終えました。
映画では存在しなかった「三人目の妻」が出てきて、多少驚きました。
でも男性には、それが「最愛のひと」ではなくとも、いつも傍に女性が
必要なものなのですね。
自分なりに一月中という期限を決めていましたので、本当にぎりぎりでした。
二月は先日手に入れた例の本、三月には、陳さんに教えていただいた
「雪の断章」に挑戦してみようかと思っています。

                              
 元町公園には今年も、ゆきだるま達がそれぞれの想いを
短いことばに託して、全国各地から集ってきたもよう。

ところで、先日香港から観光でいらしたお客さまに、
片言ながら「パンは自家製」と伝えたところ、とても喜んで
「イチバン!」と答えて下さいました。しかし、日本茶よりも
お冷やの方が・・・とおもい、「冷たいお水をお持ち
しましょうか」と、「cold water」と言ってみるのですが
わかってもらえず、何度目かでようやく気付いてもらえました。
簡単な単語のように思えても、きちんと発音出来ていない、
という落し穴があるものですね。

  今日は素敵なお手紙をありがとうございました。
  同封していただいた「ライカは行く」、私は最初
  湯布院玉の湯のように「さらさら」っとした
  エッセイに感じました。
  「さらさらのお湯」「美しい女」「ガラスびんに
  無造作に活けられた野のはな」等のイメージから。
  それから陳さんと西野さんの交換なさったメールを
  拝読すると、いつのまにか「美しい女」が「熟女」
  と表現されているもよう。
  途端に「しっとり」とした文章に感じられるから
  不思議です。
  
                 2月2日    


このあとボスがやってきて、「やっぱり休むのはヤメタ」と
おっしゃったので、やっぱり私のお休みはないようです。

明日は日曜日なので、おうちに送信してみます。
                     今日も酔いどれ より



 携帯電話の繋がるわけ、聞いてみると「ソリャソウダ」と
思いますが、たしかに正確に説明出来る人は少ないでしょうね。
前回もおはなししましたが、わたしは頭の回路が完全に理系と
遮断されておりますので、コンピューターの仕事を”すごい”こと
だとは判るのですが、内容については理解しかねる、というより
全く想像の域を超えた未知の領域である、と捉えています。
もっとも、ただ単に自分の無知さを慰めているだけかも
知れませんが。

ところで、陳さんは”未知”のかたのHPに辿り着かれることは
よくおありですか。
わたしは今までいちばん感動した”未知”の体験は、検索して、
以前陳さんが話題にされた「白川郷」の美しい風景に辿り着いた
ことです。

如月に入り寒さ厳しくなるどころか、暖かい日が続いて、
季節が自然界でも狂うのではないかとちょっと心配顔で木々を
見渡しているこの頃です。暦は立春、節分すぎればあとは春を
待つばかりでしょうか?
さて、このたびはお忙しい中
「センス・オブ・ワンダー」1/
20の上映会開催まで色々と
お世話になりました。
当日は沢山の方々が観にきてくださり
無事上映会が終了しました。

報告を持って今回のお礼にかえさせていただきます。

 当日の入場者数  大人459名  子ども49名

 チケット売り数  大人623枚  子ども64枚

 今回の上映会では収益がでましたので、自然環境、保護を目的としている
身近な下記団体に些少の寄付をすることが出来ました。

     



 文字だけのお付き合いは、相手の表情が見えないので”どきどき”
ですね。
結局今日は、「午前さま」でらしたのですか?
怪しげな暖かさに惑わされて、軽衣などお召しになりませんよう。

                         

Fiesta
お礼が遅れました。
楽しい文のおすそ分けを有難うございます。相変わらずの西野さんの感性たっぷりの
文面に思わず顔が微笑んでおります。私の仕事柄のせいか、男性の潜在意識をとても
上手に、さりげなくそしてユーモアに表現して下さるのが とっても楽しいのです。
それに応える陳さんの 繊細な捉え方が、また二重に楽しませて下さいましたよ。


 こんばんは。昨日も沢山ごちそうになりました(^-^)あれから“オバハン”の店に行ったんですよね。
元気エキスを吸い取られませんでしたか?(笑)私も、いずれ言われ出すのねぇ…(T_T)
まだまだピチピチギャル(自称)なので元気が無い時は気晴らしに、いらっしゃって下さい(^^)v



 昨日はいちにち、ただただ”眠って”いました。
夢もたくさんみて、そこには、ありとあらゆる場所と
知合ったあらゆる人々が代わる代わる登場して、
あっと目覚めると、汗びっしょりになっているのです。
ときには、ニクキュウに否応なしに覚醒させられましたが。
今日はようやく仕事に復帰しました。
ところで、先日のおでかけには、お気に召した女性が
いらっしゃらなかったご様子。
わたしもサービスを提供する立場として、お帰りの
お客さまをお見送りする際、『今日のお客さまは満足して
お帰りだろうか』と、とても気になります。
大体は、お顔を観察していると判りますが。

明日からはいつもの2月にもどるようですが、
札幌の雪像たちには恵みの”寒”でしょうね。
連休には、何処かへお出かけされるのですか?


 こんばんは、夕方メールしようと思いつつ、何やかやと雑用におわれ
そうしているうちにゆうすいさんからメールを頂き、すみません。
静岡は3月のような暖かな日がここ2・3日続いています。
セーター一枚で外に出られるなんていうのは、いくら暖かな静岡とはいえ、
ちょっと珍しいです。
函館も雪がないんですね。毎日のようにNTT北海道ライブで函館の様子を
見ています。本当にインターネットって便利ですね。
雪がないと私としては困ります。主人に函館の雪景色がどんなに綺麗なのか
見せたくて2月を選んだのに・・・・でも、明日から寒くなるとか・・・
雪の降ってくれることを限りなく祈っています、なんていうと函館の人に
叱られちゃうかも?
主人も是非、ゆうすいさんとご一緒に夕食を、と楽しみにしておりますが、妹家族も
同席させて頂いてかまいませんでしょうか?
伯母のお葬儀の折、いっしょにいた妹の家族です。
ビールは大好きです。といってもそんなにたくさんは飲めませんが・・・・・・
娘も一緒に行く予定だったのですが、この時期、郵便局はとても忙しいらしく
やっぱり休めない、と昨日一人だけキャンセルしました。しかたないですネ。仕事
で すから・・・
主人共々、楽しみに楽しみにしています。
お元気になられたゆうすいさんにお会いできることを・・・・おやすみなさい。



 それにしても、毎年、同様のテーマで書き上げるのは
大変な作業ではありませんか?
それとも、年毎にご自身で新しい考え方や感じ方を
発見されたりと、案外楽しい作業なのかしら。

風邪で中断していた「アンナ・カレーニナ」、
ようやく上巻の半分を終えたところです。
一日のうちほんの少しでも、頁を繰るひとときを
過ごすことが出来るのは、しあわせなことですね。

                   
 こんにちは。昨日のメールなんですけど携帯のキャパが小さくて『ところでニュー
ジーラン…』で切れちゃってたんですよ(>_<)その後を再度送ってくれたら嬉しいです!

 今朝の道新の「卓上四季」にこんな記事が載って
いました。
ある出版社が世界20ヵ国6千人に、「公の場」での愛情
表現に関するアンケート調査をしたのですね。
それによると、日本では”手を握る”が9割。でもアルゼンチン
では”愛撫”までというのが8割以上。国によって、こんなに
ちがうのですね。また「公の場でしてみたい愛の表現」で
”キス”が男19パーセントに対して、女は38パーセント。
これは日本での数字。私の年代では、とても考え
られません。          2.11




 15日ゆうすいさんが大沼に連れて行ってくれるよ、って・・・・
うれしいです。本当にいいんですか?
真っ白な大沼ってきれいでしょうね。とても楽しみにしております。
お気使いなさいませんように、と申し上げながらすっかりその気になって
ごめんなさい。
それとあつかましいついでに、もう一つお願いがあります。
この前、ご自宅にお邪魔させていただいた時、アイボがおいてありました。
あのアイボ動くところを見せていただけませんか?
厚かましいお願いですみません。



 さっそくエッセイを拝読させていただきました。
みどりの島を海の遊園地に・・・とは、とても素敵なお考えですね。
私は海とはあまり縁がないところで育ちましたので、
ほんものの”海”で遊んだという記憶は僅か数回程度のものです。
こどもを自然のなかで管理するのは、おそらく大変な労力を要する
ものでしょうから、危険の少ない場所で海水に直に触れられると
いうのは、保護者の立場からしても、とても利用しやすい施設と
いえるのではないかしら。

久々に陳さんのhpにお邪魔しましたので、なんとなくうろうろ
していましたら、ちょうど「友」を更新されたばかりのごようす。
カラフルに駆けてゆく可愛らしいお馬たちに、しばらく見入って
しまいました。



 今朝、たまたま「日の出」を見ました。
それは最初かなりおぼろに現われて、
部屋をゆっくりと満たしてゆくひかりは
どちらかというと物憂げな感じでした。
それからいつもの時間に目覚めると、
その同じひかりは溌剌と隅々まで溢れかえり、
そこらじゅうに偉大なパワーを放っていました。

今日のような日は、街もすこしは
元気に見えるかしら。
静岡からのお客さまを迎えるために、雪は
かなり頑張って降り積もったようですが、
まだ足りない感じですね。
あすも、このお天気が続くのかしら。

        
  2月15日

<おかんへ> 
 
 久しぶりだねー  元気してる?
この文章みーがパソコンで書いたの♪
おとうの下の会社で事務をやってたのよー、意外と難しいものだよ。
緊張もするし♪でも勉強になるわ。
この写真はこの社長に撮ってもらったの。どうだ服 似合うかねー?
息子も大きくなったべ。
6才になったから少しは兄ちゃんになったかな?そっちは雪どうだ?

 こっちは冬に戻ったって感じだよ。
でもね相変らず暖かいよ。 そうだ。 ここの会社に来るのに歩いて
1時間もーかかるんだよ。
歩いて来る自分を、ほめちゃうよ。2週間通ったら慣れたよ。

 まー。人生いろいろあって大変だけど、お互い頑張って気楽にやろうよ。
んでもって、元気に会おうね。
体にきーつけて・・・・
じゃーまたね。            2002年2月16日

                         みゆき



 おはようございます。
昨夜は午前さまで帰宅後、黄色のバラを訪ねて
いる最中ねむの国へ旅立ってしまった模様で、
目覚めてみると、ほとんど手付かずだった
お茶のカップがいつのまにかひっくり返され、
マットがずぶぬれになっているのを発見しました。

お客さまを歓迎するかのようなお天気が続いて、
良かったですね。
窓からは今日も、白い頂の駒ケ岳がくっきり
望めます。

            2.16

   静岡は雨です。昨日まで雪景色の中にいたのに・・・・
本当にお世話になりました。楽しい楽しい時間を過ごすことが
出来、感謝の思いでいっぱいです。
奥様と食事を共にさせていただき、おしゃべりもたくさんさせていただき
とてもたのしかったです。ありがとうございました。
昨日帰宅したら、そこはかとなく良い香りがするのでなんだろうと庭を見ると
沈丁花がほころんでいました。寒い寒いといっても、植物はいち早く春を
運んできてくれます。
函館、ゆうすいさんのお庭の雪がとけるのも、もうすぐですね。
暖かくなったら是非静岡にお出かけください。
奥様によろしく・・・・    





             大沼の湖面    
2.15撮影




              函館の夜景  
   2.14撮影

  こんばんは
楽しい函館の旅ができました。
大変お世話になり、ありがとうございました。
函館の皆さんには、要らない雪を連れて行ってしまったようですが、
函館山からの銀世界の夜景、大沼からの駒ケ岳、雪の五稜郭と素晴らしい
ファンタジーの世界でした。
お忙しい中、食事にドライブにと案内いただきありがとうございました。
奥様にもよろしくお伝えください。
今度は、是非、静岡に来てください。大歓迎いたします。

              2.17


 本来の寒さはほんのひとときのことで、
また、暦とは不釣り合いな暖かさですね。

 最近はお店があまりにも静かで、読書は
はかどりますがついつい飲んでしまうので、
家に辿り着く頃には完全な”酔っ払い”と
化しています。
たまにはまっすぐ帰宅して、H氏の相手をして
日頃の運動不足を解消してあげようと思うのですが、
なかなか良い飼い主にはなれません。
遊び相手に、”子分”を調達してきてあげようかとも
思うのですが、ただでさえ狭いマンションに夜中、
これ以上ドタバタがおこるのかと思うと、
考えてしまいます。

 ところで、大沼の写真はとても綺麗でしたが、
やはり白川郷の風景は美しいですね。
上方から撮っているのは、高台からなのでしょうか。
以前送っていただいた雪景色と、若葉の頃と、
どちらも訪れてみたい景色ですね。


 はじめまして、社長様のhp見させて頂きました。とても素敵な姿に
あの写真出あればメールもバンバン届くと思いました。

 アウトドア派なんですね。私は、週末子供のサッカーの応援で
ストレス発散、声がガラガラです。
今年は、全道大会出場めざしがんばりたいと思います。目指せ帯広
***************


 写真見ました。きれいですね☆本当に函館に住んでいて良かったと思います。
今日わが社の社長は、風邪でダウンです。土曜日はメールもマスターして、とても元気でした。
でも去年から今年にかけて風邪をひきなかなか治りません。せきがとてもひどいです。
ストレスだと思います。
社長も自分のホームページもって、会社と無関係ないろいろな人と交流持つと、
ストレス解消になると思うんですけどね。
そのためにも、ホームページ作成の勉強進めなくては。がんばります。
 
***************


  今朝、小林君より電話あり。三上輝悦君は、15日(金)朝
”帰らぬ人”になったとのこと。葬儀は、内々で済ませた
ようです。小林君は今日にでも、花をもって実家に行き
彼の遺影に手を合わせてくるとのこと。
今晩「15の会」の集まりがあり、小林君から詳しい
話が聞けると思います。
彼にとっては、無念の”死”だったことでしょう。


陳さん
 御連絡ありがとうございました.
伊藤君から状況うかがっていましたが,やはり奇跡は起きなかったのですね.
どんなにか心残りで,残念な思いで逝かれたのかと思うと.こんなにガンで早く亡く 
なる同級生がいるなんて,西高の敷地に何か放射性物質でも埋まっていたのではない 
かと思うくらいです.
伊藤君が言ってたように,やるべきことは先に延ばさずやっておくことかもしれませ 
んね.

久しぶりに陳さんのホームページ拝見しました.すごい充実ぶりに感服.私も海の見 
える青柳町あたりのマンションでも買えたらいいのですが,ネー.

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 つい先ほど帰宅してから敏夫に電話して三上君が亡くなったことを知りました。  
そのあとでメールを開けてみて陳君からメールが入っているのを知った次第です。 
 敏夫の話では、お葬式をめぐって奥さんとお母さんの間でゴタゴタがあったようで、
亡くなった後まで彼がつらい思いをしていたのかと思うと可哀想でなりません。
 
 お骨は実家のお母さんのもとにあるそうです. 香典と手紙をお母さん宛に送りた
いと思っていますが、住所はわかっていてもお母さんの名前がわかりません。 もし
わかったら教えてください。  陳君も身体にはくれぐれも気をつけてください。
   では又。

 三上君のこと、連絡ありがとう。
ここ数年、彼とは会っていません。
同じクラスではなかったので親しく
話したこともないのですが、かつては
関東地区の同期会幹事としてお世話になりました。
私が知らなかっただけかもしれませんが
ある時からぷっつりと連絡が途絶えたような印象
でした。
 
 


 ところで、バレンタインデーですが、若かりし頃は
意中の男性に送るべく、”チョコレートに添える”
プレゼントを選ぶのに一生懸命でした。
当時ホワイトデーには「10倍返し」というのが通説でしたが、
ない知恵を絞って選びだしたプレゼントのお返しは、いつも
まるで子供向けの”ヌイグルミ”やら”オルゴール”やらで、
そのたび、早く大人の女性に見られたいと願ったものです。

 大人(中身はともかくとして)になってからは専ら、
職場の人間関係を円滑ならしめる為、可もなく不可もない
プレゼントを選ぶことに重点をおいているような気がします。
実は今年は、メル友の素敵な殿方にちょっとした贈り物をと
考えたのですが、ひょっとして叱られてしまうかもと、
結局その勇気がありませんでした。
やはり、大人の女性にはまだ程遠いようです。

                     

 お知らせありがとうございます。
同期の方が亡くなるなんて、今の世の中の
平均寿命が延びてる中で悲しいことですね。
三上さんが同期の集まりの時に機嫌よく
酔っていたお顔が思い出されます。
函館はまだ当分寒いでしょうから、お身体を大切に。
我が家の梅は今が見ごろです。



 三上君のお母さんの名前を教えてくれてありがとう。
三上君には、99年12月に函館の彼のオフィスで会ったのが
最後になってしまいま
した。  実は、彼が函館に帰ったことを聞いたときにハガキを出したのですが返事
が無く,結局それ以来会うことも無いままに今日に至った次第で、帰函した際にたず
ねるべきだったと後悔しています。
昨年の熊谷君に続いて今度は三上君と北大組の死が続き、繁はなんとなくいやな気が
しているようです。  お互いに気をつけなければいけない年齢になったんですね。
  来月10日に久しぶりに繁と東京で会うことができそうです。  ではまた。


 昨夜、繁君と電話でしばらく話した。
同期会誌に、彼の追悼文を書いてくれること
になった。
三上は一昨年函館に戻り、故郷でそれなりに
仕事したかったようだ。しかし会社では完全に無視
され、また家庭でも世界観の全く異なる奥さん
との葛藤(これは私の推測ですが)で苦しんだ
感じだ。
それを誰にも打ち明けずに、我々から去って
いった。我慢強くて、本当の真面目人間だった
と思う。今週末、仲間で実家を訪ね、仏壇の前
で手を合わせるつもり。


     
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

おはようございます。
家々の屋根がすっかり本来のいろを取り戻した
ようですね。

 ところで、陳さんは無宗教なのですか。
私はたまたま実家に「神棚」があったり、
「仏壇」があったりするので機会ごとに
手をあわせる、という程度のものなのですが、
知り合いの家庭で、奥さんと子供たちが
ある特別な信仰を持っていたため、ご主人の
お葬式がきちんと執り行われず、さらに
その後「骨壷」の引き取り手がなく、しばらく
彷徨った、という悲しむべき状態を目に
したことがあります。
ちなみにその方は行方知れずになってから
半年後、遺体で発見されたのです。
価値観の全く異なる家庭で暮らしていくことに
堪えられなくなったのでしょう。

 自分のようにあちらもこちらも拝み倒す、
というような曖昧さをもって信仰しているのでは
ない場合、「宗教」は、そのひとの根本を
形成しているものの重要なひとつだと
思いますし、どのような内容であれ、
批判するべきではないとは考えるのですが。



 ”割烹着”には私も憧れのおもいがあります。
以前お話ししたかと思いますが、家では、母がいつも和服に割烹着、
ほおかむりといういでたちでした。
幼い頃の記憶を辿ると、彼女の顔よりも、当時好んで着ていた着物の
柄や、後衿あたりの割烹着の白い結び目、ひとつに纏められた黒髪の
つやつやと美しかったこと等が鮮明に思い出されます。
きっと、膝に背に、懐にと、うっとうしいほどまとわりついていたのに
違いないのです。

 学生時代にはクラブ活動でお茶のお稽古をしていて、年に数回は
和服が登場したのですが、なにぶん若かりし頃でしたので”娘用”にと
誂えてもらったものばかりでした。
そろそろ実家の箪笥に眠っている着物を身につけてもおかしくない
頃なのでしょうが、残念ながらその機会は今のところなさそうです。

 ところで先日、途中でリタイアした”黄色のバラ”を再び訪ねて
陳さんのHPにお邪魔しまして、ついでに「友」を最初のほうから
拝見していたのですが、自分の書いた(であろう)文章に出会うたび
不思議な感じを受けました。
私は、送信してしまったメールは次から次へとどんどん捨てて
しまうので(ぼけなすさんの容量の問題もあります)、陳さんの
ところで目にしたものは、うろ覚えだったり、それは違うのでは?と
くびを傾げたくなるようなものだったりと、ある意味興味深く
感じられたのです。
すこしは日々、変化しているということなのでしょうね。

さて”夜の街”の散策、あまり蔑ろになさっては、
”お気にいりの女性”との出会いが遠退いてしまうのでは・・・?

                    2.20


 今日もかなり酔いどれで帰宅し、ひで氏にはそれが
気に入らないらしく、何度も噛み付かれました。
けれども、彼がいるから辛うじて毎日家で眠るような
もので、本当にひとりでしたら、きっとそのへんの
樹木の陰なんかで夜明けを迎えたりするのでしょうね。

ふらふらしながらも家に辿り着くのは、陳さんからの
メールを発見したいというおもいも多分にあります。



 早いものでもう一週間経ちました。一週間前が夢のようです。
Nさんが25日退院とのこと連絡ありがとうございました。
早速、両親に伝えましたところ、大変喜んでおり、これで、やっと春を迎えることが
できます。
何かとお世話になりありがとうございました。
函館での写真は、CDにして全部送ります。
結構、寒さによる手ぶれ等により、ボケている写真が多いです。ようするに撮るのが
下手なのですが!
レンズが明るくもっと早いシャッターが切れるのが、欲しいです。

 

 以前お店で、「おいしいデザートワイン」の話題になり、
次の週お客さまがソーテルヌのシャトー・ディケム 89年
(推定55000円)を手に現われたことがありました。
甘党にはこたえられない味でしたが、値段のことを思うと
ちょっと”緊張”の試飲会だったのです。
陳さんはどういったワインがお好みなのですか。

毎日酔いどれは挙げ句の果てが寝坊なので
あまりよろしくないですね。


 今日は「家で飲む」ことを思い立ち、ひで氏の相手をしながら
コップ酒ならぬ”コップワイン”をいただいています。

常々思っていたのですが、陳さんのHPにはご家族のお写真が
一枚もないご様子。やはり、不特定多数に開かれている場所柄故
ということなのでしょうか。
「友」でのお便りにも、「ご家族での旅行記に肖像がないのは
すこし淋しい」とのご意見があったように思います。

 私も若かりし頃の”肖像”は、旅行に出掛けるとぱちり、
職場の飲み会でぱちり、お花見でぱちり、と結構な枚数が
存在するかとは思うのですが、手元にないうえ、それを
目にすることによって、やはり陳さんと同じように懐かしさと、
それ以上にさみしさがないまぜになって、ちいさな傷心を
引き起こすこと必至なのです。おそらく。

 先日、ひで氏の稚い日の写真を発見して、そのあまりの
はかなさに新鮮な感動を覚えました。
よたよたした手足と、柄の定まらない”ほや毛”、そうして、
いまよりずっと大きく、そこだけ”ぱっちり”と見えるひとみ。
今の彼は、容物はすっかりオトナですが、中身は毎日、
ママの指を吸いに寄ってくる甘えん坊のままです。

                     

Sent: Sunday, February 24, 2002 6:10 PM

  こんばんは。お元気ですか?最近は何をしていますか?私は最近ゴルフ教室に通っ
ています。始めるまであまり良い気はしなかったんですけど始めてみたら以外に楽し
くて良い気晴らしになってます(^^)v今日も早起きして行ってきました。私がプロに
なった際には陳さんへタイガー・ウッツのサインを一番に貰ってきますね!気長に
待ってて下さい(^O^)/〃


 ところで、身近なひとの死というのはほんとうに・・・
今までの経験では、まだ年が年なので、身内以外では
闘病の末というよりも不慮の事故であったり、
自ら命を断ったりと、突然の報せが多かったような
気がします。
後者の方の気持ちは解らなくはありませんが、
はからずも人生半ばにして逝ってしまった友のことを
おもうと、自分の平凡ないちにちすら、とても大事な
ものに感じられたりするのです。

 話は変わりますが・・・
今回松柏堂さんが活けて下さったお店の床の間は
すっかり春色に彩られ、鮮やかなカラーの黄とともに
桃色の桜が満開です。


                   
2002.2.25



 今日は名残の雪が舞っていましたね。
もう季節はうつるのでしょうが、
そろそろ「雪の断章」を手に入れようと
探しはじめ、存外苦慮しています。
著者の佐々木丸美さんというかたは
当別町の出身で、20足らずの作品は
今では全てが絶版になっているようです。
時間がある時に函館公園内”年代物の”
図書館にも足を運ぼうとおもっています。



 今日、ようやく「
アンナ・カレーニナ」を読み終えました。
最初に読んだ時からもう、十数年経っていますので
こんなにも”精神的な”文学であったかと多少の驚きをもって
結末を迎えました。

愛と人生に行き詰まり追い詰められたアンナが、
ひとり馬車の上でおもいに更ける場面です。


   あの時分あんなに美しく、近づくこともできないように
   見えたものの多くが、今では、つまらないものになってしまい、
   反対に、その時分にあったものが、今では、永久に
   えがたいものになってしまった。

   過去というものを根こぎにすることのできないのは、
   なんと恐ろしいことだろう。まったく根こぎにすることは
   できない、けれど、その記憶をかくすことはできる。

 今日の午後、坂の中途から見る雨上りの空に虹がきれいでした。
                           

                           2.27
 

 本当に言うとおりですね。融雪剤や除草剤、農薬などが海や川に流れ込まないような
対策が必要だと思います。また海水池の構想は、実現可能だと思いますね。
アクワなんとかのカタカナ構想に対する対案として、さらに周辺の観光施設や周辺環境との
調和などをもっと具体化すれば、おもしろいものになるのではないでしょうか。
こういう課題をネタにした幅の広い研究会というか、学習会を定期的にもつのが
よいのではないでしょうか。春になったらぜひはじめたいものです。 


 
  Sent: Wednesday, February 27, 2002 7:19 PM

 こんばんは。昨日は沢山ごちそうさまでした(^-^)あれから何件行かれたんですか
?私はゴルフ教室があったので早目に帰りました。今日は天気が良かったので調子に
乗って、いつもより練習してたら……手に“豆”ができました(T_T)でもっっそんな
事にはめげずに今日も元気に頑張りま〜す\(^O^)/


 会社のお花は、ご自分で見立てて活けられるのですか。
わたしも余裕があれば、そのときどきの素材を
選んで花器を満たしてみたいとはおもうのですが、
現実は厳しく、松柏堂さんに頼り切っている、
というのが実情です。
陳さんはとくにお好きなお花はあるのですか。
わたしはやはり、花も”わびさび”が好みです。

                    2002.2.28


       
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